はじめに遊方便りについてにお詫びとご説明をさせていただきます。
先程、案内いたしました「上部に空きができる」のはスクロールしたら見れるものではなく、「画像を添付したことが原因」だと管理人さんからの指摘によって解かりました。
このメルマガは通信費が受信者にも負担になりますので画像を送ると多くのパケットを使用します。
そこで画像は配信されない仕様になっています。
今までの配信でも画像は配信されていません。
今回は画像を添付してしまったがためにご登録のすべての皆様にお時間、お手数をとらせてしまいまして申し訳ございませんでした。
そんなわけで改めて、昨日の遊方便りを送らせていただきます。
まだまだ不慣れではありますが出来るだけご迷惑おかけしないように気をつけますので、今後とも私のサイトとのお付き合い、よろしくお願い申し上げます。
初秋の候。お変わりございませんでしょうか?
さて、今回は9月の落語会をピックアップしてご紹介させていただきます。
まずはオススメその1
9月10日【落語とアコーディオンと美酒の宴】
こちらは昨年好評につき2回目の開催。遊方の落語と佐野真弓さんのライブ。そして今回は僕の新作落語に即興でBGMを入れてくれるというコラボが目玉企画!どこでどんな音が絡み合うのか2人ともわからないという、笑いとスリルの試みです。
もちろん、遊方(Vo&G) × 佐野真弓(pf) のセッションもありますよ。会場が酒屋さんだけにお酒の種類も豊富。落語と鍵盤で奏でる土曜の夜を、いい塩梅の酔いと共に楽しんでください!
19:00〜十三ベース ¥2500(1d付)06-6301-0888 / isami@citrus.ocn.ne.jp(吉見商店)
オススメその2
なんと遊方、摩耶山の頂上で落語をいたします!
【マヤカツ落語部】9月19日(月祝)17:00〜18:30
摩耶ビューテラス702 ¥1800(1d付)
摩耶山が最高の遊び場になるマヤカツという活動があります。そのマヤカツラバーな友人のススメでこの度「落語部」が誕生しました!
標高702mの山の澄んだ空気の中で大笑いするのは、身体にもいいし、初秋の夕べは虫の声と夜景のおまけ付き。しかも摩耶山の夜景は日本三大夜景のひとつで最高!会場のビューテラス702は、ごはんもおいしいし、お酒も充実やしめっちゃ気持ちええですよ。
交通費が若干かかりますが、アクセスは、JR「灘」駅南側から発車の坂バスに乗って、摩耶ケーブル下駅〜摩耶ロープウェイで最短で約40分くらい。坂バスは毎時0分、20分、40分発です。車でご来場の方は山頂近くに駐車場もあります。
お申し込みは以下のURLから。摩耶での写真も載せときます。これも楽しみやー♪
オススメその3
【月亭遊方×橘家文蔵 二人会】9月26日(月)18:30〜天満天神繁昌亭 ¥3000(全席指定)
こちらはこの遊方便り、もしくはブログから、タイトル「月亭遊方×橘家文蔵二人会」を今一度読んでみてください。新たに宣伝動画も出来ましたので、下記URLをクリックしてぜひ見てみてください。
すんごい気合いを入れて、でも楽しんでお届けします。真剣さもバカバカしさも織り交ぜて、ダンディーな会にしたいと意気込んでます。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
以上がオススメ落語会。なぜならこの3つは遊方主催やからですよ(笑)
でも9月は他にも刺激的で面白そうな落語会にいっぱい出演いたします。がんばります!
あと、そーそー、天満天神繁昌亭も9月からはリニューアル!
「大誕生祭」と銘打って16周年を祝います。詳しくは天満天神繁昌亭のウェブサイトをご覧ください↓https://www.hanjotei.jp/
えらいあっさりしとるな(笑) いや、繁昌亭についてはまた改めてということで。
最後に明日(今日)は【婚活らくご会】です。
もう〜二転三転、紆余曲折、なんやかんやありまして現在、男性9名、女性が8名、という状況でございます。当日予約でもOKです。よろしければどうぞご参加くださいませ。
最後に余談ですが、このコロナ禍でも新たに恋が生まれ、結婚にまで辿りついたカップルはいてはります。
人を好きになると脳から快楽ホルモンがドバドバ出るし、また、失恋したらしたでこれまた大泣きすることでカタルシス効果となって、アドレナリンがいっぱい出る。そしてそれらの分泌ホルモンは強い抵抗力でもあるんですね。つまりいくつになっても恋愛体質でいる人はいつまでも若く、知らん間に免疫力も高められてるというわけです。いえ、別に「婚活らくご会」と無理くり結び付けてるわけやないのですが(^^;;
とはいえ夏の終わりはなんとも切ないもんよのぉと思う今日この頃。
へえ、実は僕、意外とロマンチストなんですわ、喫茶店では喧しいけど。
なんにしても季節の変わり目。皆さまお身体おいといください。
BGMはレッド・ホット・チリ・ペッパーズで「アンダー・ザ・ブリッジ」
おおきに、また。
遊方拝